2007年4月3日

オーディオテクニカ、アナログオーディオ製品値上げ

 昨日、オーディオテクニカが6月1日からアナログオーディオ製品全般を値上げすることを発表しました。メーカーの告知ページはこちら

 価格が改定されるのはヘッドシェル・交換針・低価格帯のカートリッジという品目です。主なところでは、低価格帯MCカートリッジの大ベストセラーモデル、AT-F3IIが10,500円→15,750円というところでしょうか。AT-F3IIについては針交換価格も改定され、6,300円→9,450円となります。

注)アナログオーディオに縁のない方のために補足しておきますと、カートリッジ(この部分をまとめて「針」と呼ぶ人も少なからずいます)は大別するとMM型・MC型に分かれ、一般的にMC型は針部分だけを着脱することが出来ないので、針交換というのは本体ごとの交換となる(GLANZなどの一部製品に例外アリ)のです。従って針交換価格というのは、旧本体をメーカーが下取りして新しい本体を提供する優待価格ということになります。

 個人的には残念には思いますが、同時に仕方ないという気持ちの方が強いですね。AT-F3IIなどは元々10,500円という値段で提供するのに無理がありすぎる内容だったと思いますし。

#それほど量は使わないとはいえ、コイル部分の線材はPCOCC6Nですからね。

 ただ、手持ち分では質の良いヘッドシェルが不足気味ですから、一律1,050円値上げとなるAT-LH/OCCシリーズを少し買っておこうかとは思います。

 いずれにしても、アナログオーディオ機器がますます手軽さと縁遠くなっていくことは残念としか言いようがありません。海外製品も含めて、かつての主力機種が手に入りにくくなりつつありますから、現在の手持ち分を大事に使っていくしかない状況に陥りつつあります。

投稿者 JIVE : 22:25 | 雑談・雑記

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